写真は、須恵川河口に架かる休也(きゅうや)橋で、対岸の筥松3丁目から写したものです。
須恵川河口に架かる休也(きゅうや)橋から、上流を写したものです。
川の左岸はラフロードが多く、右岸は舗装された道路が続きます。須恵川の右岸は舗装された道が続いていて走るのは楽ですが、ラフロードが多い左岸には目を楽しませてくれる草木がいっぱいです。
右岸を走った人も、須恵橋を渡って左岸を走りましょう。右岸はしばらく須恵川を離れます。
子供さんを連れたお母さん達が集う箱崎公園(トイレあり)を過ぎ、山陽新幹線のガード下の多の津4丁目交差点を右岸に移ります。
須恵川の右岸は舗装された道が続いていますが、左岸は時折ラフロード(分かり易く言えば、未舗装の土手)があります。
並木道も左岸の特徴で、この季節は落葉が赤く色付いていました。
このシリーズを始めて、亀の甲羅干し(先週は「みどり亀の日向ごっこ」と表現)が珍しいものではないことを知りました。 今回は、3匹の亀(ミシシッピアカミミガメの夫婦と子供?)が、仲睦まじい光景ですが、外来種の大繁殖で在来種が減少していくのはちょっとね・・
福岡東環状線にぶつかると、しばらく川沿いを離れて走ります。福岡東環状線を左折し、すぐに右折します。
須恵橋を過ぎ、県道35号線の高架をくぐって川なりに進むと、河床に大きな平たい岩が見えてきます。これが、須恵川の大きな特徴です。
仲島水辺公園です。
須恵川の左岸に休憩用のベンチやトイレが整備されていて、絶好の休憩ポイントです。
須恵川の左岸は舗装道路あり、ラフロードあり、土手あり、といろんな道がありますが、走れないような道はありませんでした。
仲島水辺公園を過ぎると、須恵川は二股に分かれますが、迷わず水量の多い右側のルートを選んでください。
須恵川沿いには、秋の香り/彩りがいっぱいでした。振り返って撮った一枚です。
黄色のコスモスに、落葉樹の紅葉、秋ですね~!。。
若杉の森運動公園を過ぎると県道60号線に出ます。県道60号線は交通量も多く、また路側帯も狭いので、十分に注意して走ります。
しばらく県道60号線を走り、花園橋で川沿い(左岸)の小道に入ります。
左の写真は花園橋から須江川上流を写したものです。
田んぼ横のラフロードを走ると、新佐谷橋に着きます。
左の写真は新佐谷橋から須江川上流を写したものです。右岸の土手は走れないことはありませんが、押しの覚悟が必要です(道路が荒れているので、ちょっと危険です・・・)。ま~、常識的には、県道60号線を走るんでしょうね。
木霊(こだま)橋から須江川上流を写したものです。この後は須江川沿いを離れて、県道60号線を走るしかありません。
須江川の源流は、この須恵ダムの上流(の山の中)です。須恵ダムも紅葉の季節に彩られていました。