#74 熊本県・百貫港灯台(2003年8月31日)
国道501号線を南に向って走ると、「松尾温泉らくらく村」の先に、ちょっと海岸に突き出た姿で立てられています。
風景2
#75 福岡県・残島灯台の遠景(2003年9月7日)
能古島(のこのしま)に立つ 残島(のこのしま)灯台 を志賀島から遠望した写真です。陸上から近づくことが難しいので志賀島から望遠で撮影してみました。灯台の右上の建物がアイランドパークです。
拡大写真
#76 福岡県・玄界島灯台の遠景(2003年9月7日)
博多湾入口の玄界島に立つ玄界島灯台を志賀島から遠望したです。島の右中腹にポツント建っているのがそうです(ちょっとわかんないかな?)。そのうちに玄界島まで行って、きれいな写真を撮ってくるつもりです。
#77 福岡県・津屋崎鼻灯台/津屋崎鼻南方照射灯(2003年9月14日)
改修を終えた津屋崎鼻灯台です。上部が津屋崎鼻灯台で、中央部が津屋崎鼻南方照射灯です(最初の頃はライトが2つ付いているものとばっかり思っていました。無知って恐い!)。
改装中の津屋崎鼻灯台はここ!
銘板
#79 福岡県・博多港端島灯台(2004年8月13日)
志賀島・西戸崎の大岳ゴルフ場の沖に浮かぶ端島に立てられている博多港端島灯台です。大岳港から撮影しました。
風景2
#82 福岡県・博多港西防波堤北灯台(2004年8月8日)
博多港東防波堤灯台と対で立つ博多港西防波堤北灯台です。
風景2:志賀島へ向う「きんいん1号」とのツーショット。左側の浮標は「博多港中央ふ頭北灯浮標」です。
風景3(壱岐へ向う「フェリーちくし」の左舷から撮った博多港西防波堤北灯台(2005.10.29)
サンタクロースになった灯台(2005.12.12)
#86 北海道・海驢島・海驢島灯台(2003年9月21日)
礼文島の北端・スコトン岬から望む海驢島の海驢(トド)島灯台です。海驢島の右側の水平線上に、ロシア領となっている樺太が見えていました。
全体風景
#89 北海道・利尻島・石埼灯台(2003年9月22日)
利尻島の灯台は遠くからでもすぐ発見できます。この石埼灯台もノッポの灯台で、かなり手前から見つけることができました。
銘板
#90 北海道・利尻島・仙法志埼灯台(2003年9月22日)
道々106号線を外れて「仙法志御崎公園」へ向う途中にあります。
銘板
#92 北海道・利尻島・栄浜埼(さかちゃまさき)灯台(2003年9月22日)
特に目立つ灯台ではありません。足元が悪いので写真撮影には十分注意が必要です。
銘板
#94 北海道・初山別村・金比羅岬灯台(2003年9月23日)
目標は初山別村の「みさき台公園」です。公園の先端に建っています。
銘板
#96 北海道・天売島・天売島灯台(2003年9月23日)
天売島にはいたるところに「まむし注意!」の看板がありました。写真撮影もおっかなびっくりです。
銘板
#98 北海道・焼尻島・焼尻島灯台(2003年9月24日)
焼尻島に立つ唯一の灯台です。看板には「焼尻島総合管制舎」と書かれていました。
銘板
#99 北海道・苫前町・苫前埼灯台(2003年9月25日)
雨の中で地図も見辛く、写真撮影も難しかったことを、良く覚えている灯台です。
銘板
#103 唐津市(神集島)・神集島港宮埼灯台(2003年10月12日)
神集島の神集島港の北側に張りだした宮崎の先端に立つ灯台です。元寇の碇石がある住吉神社の横から入っていきます。まわりは「はまゆう」の群生地で、万葉歌碑も建っています。神集島港まで湊港から渡船で8分です。
銘板
#105 長崎県・壱岐・若宮灯台群(2003年10月18日)
壱岐の北部に位置する勝本港の防波堤から若宮島を遠望して撮った写真です。海岸線に2基の導灯(勝本港第1号導灯の前灯と後灯)と、山頂に若宮灯台が建っています。時間があれば、若宮島に渡って写真撮影したかったな。でも、若宮島には海上自衛隊が駐屯しているので、一般人は上陸できないという話もあるようです。
#108 長崎県・壱岐・壱岐乙島灯台(2003年10月18日)
壱岐乙島灯台はその名のとおり、乙島に立てられていますが、干潮時は歩いて渡れるような浅瀬で繋がっています。壱岐空港の裏手(西側)の大浜海水浴場から遊歩道を歩いていきます。
風景2
#117 佐賀県・多良町・夜灯鼻灯台(2003年11月16日)
蟹で有名な竹崎(佐賀県と長崎県の境の有明海側)の先端に立てられています。竹崎城址展望台のすぐ横です。近くには”竹崎蟹”や”焼き牡蠣”を食べさせてくれる店がいっぱいあります。
風景2
銘板
夜灯鼻燈台跡:竹崎島は有明海に突き出た陸繋島で、昔から有明海の交通の要所でした。しかし、島の前には暗礁が広がり、複雑な海流も重なって海難事故の多い場所でした。江戸時代の寛延年間(1748~1750)に諫早藩の早田番左衛門がこの地に灯台を設けましたが、文政11年(1828)の台風で倒壊してしまいました。その後、番左衛門の子孫にあたる市右衛門が先祖の遺志を継ぎ、明治2年にガラス鏡11面の洋式灯台を建設しました。現在、この灯台は無く、跡地に佐賀藩の国学副教授武富い南の筆による「照海灯の碑」が建立されており、早田市右衛門の功をたたえています。
#118 長崎県・佐世保市・佐世保港弁天島灯台(2003年12月28日)
佐世保湾のほぼ中央に位置する弁天島に立つ、「佐世保港弁天島灯台」です。弁天島は西海国立公園「九十九島」に由来する昔話にもでてくる島で、佐世保市干尽町の前畑岸壁から佐世保港内の真正面に望む位置にあります。
再訪問
#123 福岡県・関門マーチス(2004年1月18日)
手向山公園(たむけやまこうえん)の山頂から写した関門マーチス(関門海峡海上交通センター)です。通称、関門マーチスと呼ばれ、船舶の動静、安全に航行するために必要な情報を海域周辺部に設置された高性能レーダー等により収集・解析し、巡視船艇と連携しながら24時間体勢で海の交通安全を見守っています。ちょっと北側に、大瀬戸第ニ号導灯(前灯)が建っているようです。
#124 福岡県・大瀬戸第三号導灯(前灯)(2004年1月18日)
JR鹿児島本線の小森江(こもりえ)駅の近くの会社の隅っこに建っています。
銘板
#125 福岡県・大瀬戸第三号導灯(後灯)(2004年1月18日)
この導灯もまた、住宅街のど真中の角地に建っています。住宅とのミスマッチは、なんとも微笑ましい?。
銘板
#126 山口県・下関導灯(前灯)(2004年1月18日)
関門橋の橋脚のちょっと西側に建っています。小ぶりですが、最も潮流の激しい場所に立つ重要な導灯です。
下関導灯(前灯)の遠景
銘板
#128 山口県・金ノ弦(かねのつる)岬灯台(2004年1月18日)
金ノ弦岬灯台は彦島導灯に役目を譲って、既に廃止になっているそうです。光源は撤去されたらしいのですが、なんとも味のある石造の灯塔は保存して欲しいですね(by CHANKEさん)。確かに、光源は撤去され空洞になっていました。
#129 福岡県・砂津導灯(前灯)(2004年1月31日)
砂津導灯(前灯)は、「コスモ石油 小倉油槽所」の敷地内に建っているので、近づいて撮影することはできません。そのため、対岸の砂津防波堤灯台の近くから撮影しました。
風景2
#130 福岡県・大瀬戸第二号導灯(前灯)(2004年1月31日)
関門マーチスのちょっと北側、北九州市門司区松原の「小倉マリーナ」近くに立てられています。銘板では、初点が昭和41年3月、改築が平成8年1月になっていましたが、平成8年に門司競輪場の近くから移転したのでしょうか?。前灯のすぐ前から関門海峡になるので、後方からの写真になりました。
銘板
#131 福岡県・大瀬戸第二号導灯(後灯)(2004年1月31日)
後灯は前灯から50m程度後ろの国道199号線沿いに立てられています。ちょっと見では、上部に灯台(導灯)が載っているとは分からないので、見逃してしまいそうです。
銘板
#132 山口県・彦島導灯(前灯)(2004年1月31日)
設置場所は「下関市彦島江の浦町7丁目11」で、三菱重工(造船所)の塀沿いに進んだ場所に建っていますが、門司検疫所の敷地内のため、入口は施錠されていて近づくことはできません。この写真は裏山の中腹から撮影したものです。正面の島が巌流島(船島)です。巌流島から撮影すれば、きれいな正面からの写真が撮れそうです。
巌流島から撮影した彦島導灯(前灯/後灯)(2004.9.19)
#133 山口県・彦島導灯(後灯)(2004年1月31日)
彦島導灯(前灯)のすぐ後に建っています。前灯のすぐ裏の民家の横を登っていくと、すぐに見えてきますが、写真撮影が困難な場所に建っています。
巌流島から撮影した彦島導灯(後灯)
銘板
#134 山口県・小瀬戸導灯(前灯)(2004年1月31日)
彦島本村町から急坂を越えた彦島老町二丁目の道路脇に建っているので、すぐに発見できました。正面には彦島大橋が見えます。
銘板
#141 山口県・宇部港東導灯(後灯)(2004年3月21日)
山口県宇部市昭和町3丁目14番地のパチンコ「UFO」の駐車場の端っこにぽつんと建っていました。天候が悪かったこともあり、ちょっと淋しい風景でした。
銘板
#142 山口県・宇部港東導灯(前灯)(2004年3月21日)
「乱気流」のCHANKEさんが、「この導灯は工場の敷地内にあり、到達するには高いフェンスを2つ乗り越えなければならない」と言われた意味が良く分かりました。写真を撮るのも、不法侵入で逮捕されないかと、ひやひやもんです。
銘板(銘板は、宇部港東導灯(前灯)ではなく、宇部港第二号導灯(前灯)のままになっていました)