姪浜港から「福岡市営渡船 能古・姪浜航路」で能古島へ渡ります。能古島まで10分の船旅です。
ルート1「海岸線沿いルート」
防人が置かれていたという「也良崎万葉歌碑」から、能古島キャンプ村・大泊海水浴場方面へ少し下ると也良崎へ下る道があります。
この道を、つづら折れに海岸線までくだります。
どうにか車1台が通れるつづら折れの道を下っていくと、志賀島が正面に見える海岸線に出ます。
車はここでUターンできるようです。
海岸線の岩場を灯台へ向います。
波が強い時は危険です。中止して引き返しましょう。
別なルートもありますからね!
海岸線を進み、灯台専用の船着場からコンクリートの階段を登り、残島灯台へ到着しました。
灯台の右手に、山道を辿るもう一つのアプローチ・ルートがありました。
ルート2「山道ルート」
也良崎へ通じる道より、もう少し能古島キャンプ村・大泊海水浴場方面へ下ると、残島灯台へ繋がる電線が見えます。
その下に、残島灯台へ下る山道があります。
これが残島灯台へ下る山道の入口です。
このルートは、電線のメンテナンスで使う道ではないでしょうか(多分!)。
山道というか獣道というか、結構勾配は急です。注意して登り降りしてくださいね。手袋やロープを持参すると便利ですよ。